12 / 13 · 住
随処住(ずいしょじゅう)支 — 割り当てられた住処を受け入れる
よりよい住処を求めず、割り当てられた宿所をそのまま用います。
- 執筆者
- Dhutanga.org 編集部
- 監修
- 教義面の監修待ち
- 伝統
- 上座部仏教(比較の注記付き)
- 公開日
- 最終確認日
- パーリ語名
- Yathāsanthatikaṅga
- 分類
- 住
意味
Yathāsanthata は「割り当てられたとおりに」を意味します。修行者は最初に与えられた場所に満足します。
実践の仕方
宿所が割り当てられたら、修行者は比べたり、変更を求めたり、他の人に移動を頼んだりせずに受け入れます。
厳しさの段階
段階の違いは、落ち着く前にその宿所について尋ねたり、見て確かめたりしてよいかどうかにあります。
伝統で説かれる功徳
- 知足と、他者との穏やかな関係
- 好みを手放すこと
- 共同体の和合
頭陀支が破られる場合
修行者が好みによって別の宿所を求めたとき、この頭陀支は破られます。
現代における状況
これはおそらく最も応用しやすい頭陀支です。与えられた部屋、座席、役割を快く受け入れることは、リトリートの場で広く実践されています。